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内覧会見学|今井賢悟建築設計工房

今井賢悟建築設計工房さんの内覧会に伺いました。

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今井賢悟建築設計工房さんが設計されたグループホーム(長久手)の内覧会に伺いました。

元々は、沢山の木々や草などが覆い繁る土地だったところを、「大きな木」を残して設計に生かし、

緑溢れる素敵な構成になっていました。

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在来工法は、こういう木の見せ方が出来るから、いいな~

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細部にもこだわった自然素材のグループホーム。

元々の自然の地形を生かした、設計士の今井さんの熱意伝わる、とても素敵な建物でした!

 

今井さん、流石です。

木造ホールの見学

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ウッドフレンズさんの木造ホールを見学しました。

こちらの「森のホール」は壁も木造、小屋も木造、併設している工場は、壁がRCで小屋は木造でした。

 

「森のホール」の小屋組は「挟みトラス」による構成で、小屋組を現しとする為に、ロ準耐-1を採用しているそうです。

やはり工場というと、通常屋根も折半で鉄骨現しで無機質なイメージですが、木だとあたたかいイメージですね。

 

今、木造でもこんな大空間が造れるんだ~、と、とても刺激を受けました。


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名古屋の建築家はAi設計*山内智恵

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オープンハウス見学|H 建築スタジオさん

H建築スタジオさんのオープンハウスを見学させて頂きました。

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H建築スタジオさんのオープンハウスを見学させて頂きました。

シンプルイズベストで、サイディングもこうやって使えばかっこいいんだな、とか、とても勉強になりました。

近くの川のせせらぎが聞こえてきそうな、借景のとてもきれいな場所です。

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見学させて頂いて、ありがとうございました<(_ _)>


 

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名古屋市美術館|設計者:黒川紀章

名古屋市美術館|設計者:黒川紀章

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愛知県出身の設計者「黒川紀章」さん設計の「名古屋市美術館」について、簡単にご紹介します。


【目次】

  1. 建築物の概要
  2. 名古屋市中区の白川公園内にある美術館です
  3. 南北に長い、三角形の形状をしています
  4. 日本の伝統的な手法
  5. 常設展示品
  6. 設計者は、黒川紀章さんです。
  7. コーヒーショップ

建築物の概要

昭和63年(1988年)に開館した建物です。

美術館のテーマは「西欧と日本の文化、あるいは歴史と未来の共生」。

 

設計者の黒川紀章が、「名古屋の伝統的な建築物の意匠や、日本の伝統的手法と色彩」を取り入れて、考えたそうです。

名古屋市中区の白川公園内にある美術館です。

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車を近隣の駐車場へ停めて、東の方角から美術館へ向かうと、地球儀が見えてきます。

(写真で見ると、汚れが目立ちますね。たまに役所の方が、掃除しているらしいです)。

 

この地球儀、コンクリート製なんだそうです。

 

その奥に見えるのが「名古屋市美術館」です。

南北に長い、三角形の形状をしています

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グーグルマップで見ても、かなり特徴のある形状だということが、よく分かります。

すごく広い敷地にゆったり建っているようなイメージがありますが、公園内ということで、建ぺい率、容積率については、かなり厳しい制限があり、1層は地下、地上階は2層に抑え、南北の主要な軸と、北西に開いた副軸とで構成されています。

主軸である南北の軸は、ぴったり名古屋城へとつながります。

日本の伝統的な手法

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特徴的な入口の井桁状の意匠は、アプローチグリッドといって、「鳥居の引用」だそうです。

コンクリート製でかなり高さがあり、また屋根がないのでより伸びやかに見え、建物が空と一体になったような錯覚を受けます。

これがあるのとないのとでは、建物の印象が随分変わってきます。

 

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企画展示室へ入る手前に前室があり、高い吹抜になっていて、トップライトから柔らかな光が降り注ぎます。

このトップライトには、完全遮光パネルと半遮光の乳白パネル(紫外線カット)が装備されています。

簡単な展示もされています。

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その他にも、内部のドア枠、窓に西欧の建築様式や江戸の天文図等が引用されています。

(エレベーターの枠などは特徴的でした)

 

梅鉢の紋や茶室の模擬などが取り入れられているそうです。

(全部は確認出来ませんでした)。

 

屋外にも、木曽川の風景や名古屋城の石垣、桂離宮御腰掛前二重枡形の手水鉢を引用したパーゴラなど、物語性をつくりだす為の記号が配置されているそうで、今度またじっくり見てこようと思います。

常設展示品

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(画像はお借りしました)

常設展示室のピンクの部屋へ入ると、真っ正面にモディリアーニのおさげ髪の少女が目に入ります。

やっぱり名古屋市美術館といえば、おさげ髪の少女だよね~、と思います。

 

その他に、シャガールの下絵っぽいものが、沢山展示されていました。

色がついていなくても、「あ、シャガールの絵」って思います。

 

その他に、地元の画家の「三岸節子」さんがとても良かったです。

機会があったら、三岸節子美術館へも行ってこようと思います。

設計者は黒川紀章さんです

黒川紀章(くろかわきしょう:本名 くろかわのりあき) 

1934年(昭和9年)愛知県海部郡蟹江町生まれ、平成19年73歳で逝去

東海高校、京都大学、東京大学出身の建築家で、東大では丹下健三研究室に所属し指導を受ける。

 

東大在学中に「株式会社黒川紀章建築都市設計事務所」を設立。

 

晩年、よくテレビに出られていましたよね。

取材の中で「お昼ごはんはバナナ一本」と言っていて、ええっと驚いた記憶があります。

それであんなに細身なんだ~。

しばらく影響を受けましたが、続きませんでした。

コーヒーショップ

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美術館の1階エントランスの奥にある、コーヒーショップの内部の雰囲気です。

 

白川公園に面した大きなガラスから、緑と日差しを楽しむことが出来、とてもリラックス出来ます。

 

美術館へ行くと、集中して見るせいか、結構どっと疲れるので、この空間はとても気持ちがいいです。

(今日は天気が良かったので、光がきらきらとまぶしかったです)

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ランチは、サンドイッチやパスタなど、喫茶店らしいメニューが揃っています。

そして、すべて手作りで、自然素材を使って、体に優しいものを提供してくれているそうです。

 

写真は昔ながらの?だったかな、ナポリタンセット。これに、サラダとコーヒーがついて、900円という、お得なセットです。

(コーヒーも、こだわりのコーヒーのようです)

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こちらの「栗白玉ぜんざい ほうじ茶 昆布付き」セットは、美術館へ入る前にひいたくじ引きで当てたものです。

なので、タダ!

本当は900円するものなので、結構ボリュームがありました。おいしかったけど、お腹一杯。


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〒460-0008 名古屋市中区栄二丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内) 
電話 052-212-0001 Fax 052-212-0005

開館時間 午前9時30分~午後5時(入場は4時30分まで) 金曜日(祝日を除く)は午後8時まで(入場は7時30分まで)

休館日 毎週月曜日(祝日の場合は直後の平日)、年末年始

 


 

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伊勢神宮参拝|安倍総理|蓮舫民進党代表

お伊勢さんの参拝に行って参りました。

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(めずらしく写真撮って貰ったので、小さくアップ。ほっぺたに手をあてているのは、相変わらず首が痛い為)

伊勢神宮の近くに行く程、警察の方の警備が重々しい雰囲気。今日は、内閣総理大臣の伊勢神宮参拝の日らしい。全く知らずに、たまたま遭遇)

外宮|蓮舫民進党代表

最初外宮へ寄った所、沢山の人だかりが!すると、ナントSPに囲まれた蓮舫さんがいらっしゃるではありませんか!

このときは、前の方に行けなかったので、遠目から写真を撮る。皆さんと握手をされていました!

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内宮|行き|蓮舫民進党代表

内宮へ行くときにも、ちょうどお帰りになられる蓮舫さんに、ばったり遭遇!

こんどは近くへ行くことが出来たので、右手でハイタッチ!してもらいました。

蓮舫さん、小さくて、細くて、おきれいでした~(右手、洗わんとこ)

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内宮|帰り|宇治橋|安部内閣総理大臣

午後からは総理大臣がいらっしゃるとは聞いていましたが、多分時間的にお会い出来ないだろうと思っていたら、ちょうど宇治橋のところで、いらっしゃるところでした。

蓮舫さんの時とは少し雰囲気が違っていて、マスコミのカメラの数も半端ない。警備もきちんと縄を張られてしまったので、とてもハイタッチが出来る雰囲気ではない。

でも、ホントにすぐ近くを通られたので、「安部さ~ん」と声援を送ったら、こちらを向いて、手を振ってくださいました!

いや、絶対私の方を見た!と思いたい!

いや、安部さんかっこいいわ~♡すっかり興奮気味。

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伊勢神宮参拝後の会見

その後のyahooニュースより、引用。

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4日午後、伊勢神宮参拝を終えた安倍総理が年頭の会見を開いた。

 安倍総理は、今年の干支である「酉」について、「郵政解散」があった2005年、55年体制が崩壊、自身も初当選した1993年、佐藤栄作総理が“沖縄解散“に打って出た1969年、終戦の年である1945年を引き合いに「(酉年は)しばしば政治の大きな転換点となってきた」と指摘。今年は世界で大きな変化が起きることが予想されるとして「先の見えない時代、大切なことはぶれないこと。これまでの軸をしっかりと貫いていくことだ」と述べた。

 その上で、「経済最優先で、鳥が大空が翔けるように颯爽と、デフレ脱却に向け金融政策、財政政策、成長戦略の三本の矢を撃ち続ける」「鳥の目のように世界地図全体を俯瞰して積極的な外交を展開する」とした。

 また、一生のうちに200万キロ以上を飛ぶ渡り鳥もいることを紹介。「渡り鳥は誰に助けてもらうわけでもなく、自分たちの力で飛ぶ。私たちの未来もまた、人から与えられるものではない。子や孫の代のため、日本人自らの手で、未来を切り拓いていくその気概が今こそ求められてる」として、「デフレ、少子高齢化、安全保障環境などに、困難な課題から目を背けることは出来ない。(日本国憲法が公布された)70年前の先人たちに倣って、今を生きる私たちも課題に真正面から立ち向かう。未来に向かって“新しい国づくり“を始める時」「安倍内閣は“新しい国づくり“を本格的に始動してまいります。20日から始まる通常国会は“未来を拓く国会“。この国の未来を拓く1年とすることを強く決意した」と訴えた。

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「渡り鳥は誰に助けてもらうわけでもなく、自分たちの力で飛ぶ。私たちの未来もまた、人から与えられるものではない」の

お言葉に、感動~~!

ハイ、ハ~イ!私、酉年生まれ、年女で~す!頑張りま~す!みたいな。

 

いや~、今日は感動的な一日でした。伊勢神宮に行ったのに、伊勢神宮の写真がほとんど無くて、すみませんでした。

 

 

 

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中山道大湫(おおくて)宿の本陣

2017120181147.jpg 江戸幕府第14代将軍・徳川家茂の正室

この記事の目次

  1. 中山道大湫(おおくて)宿の本陣
  2. 和宮宿泊の間、土岐の民家に
  3. 現地取材(写真による説明)

 

中山道大湫(おおくて)宿の本陣

中山道の47番目の宿場町に「大湫宿」というところがあります。

「大湫宿」は、1604年に造られた宿場で、皇女和宮親子内親王(江戸幕府第14代将軍・徳川家茂の正室)の宿泊地となったところです。

その「和宮親子内親王」さんが泊まられた宿が、土岐の民家に移築されています。

和宮宿泊の間、土岐の民家に(中日新聞の記事)

和宮降嫁で知られる岐阜県瑞浪市の中山道大湫(おおくて)宿の本陣の一部が、隣接する土岐市の民家に

移築されていたことが郷土研究家の調査で分かった。和宮が泊まったとみられる部屋も残っていて、

関係者は「非常に保存状態が良い。中山道設置400年の年だけにこの上ない喜び」と話している。

 本陣の一部と判明したのは、土岐市土岐津町、団体役員鈴木和良さん方の離れ座敷5部屋。

「中山道の文化と史跡を守る会」会長、渡辺俊典さん(瑞浪市)が、自ら所有していた1804年作成の

本陣絵図と比較した結果、23部屋のうち、大名クラスしか使えなかった「御上段の間」をはじめとする

5部屋の間取りと一致した。廊下より15㎝高く、くぎ隠し、欄間といった武家屋敷特有の造作がある一方、

高い天井、金ばくを散らしたふすまも見られ、格式の高さをとどめている。

 和宮は江戸時代末期の1861年10月28日、14代将軍家茂に嫁する際、本陣に宿泊した史実があり、

この「御上段の間」に泊まったとみられている。

 大湫宿の本陣は1887年ごろに解体され、鈴木さんの曾祖父が一部を引き取ったとされる。鈴木さんは

「大湫宿の旧家を譲り受けた」と伝え聞いており、今年に入って調査を依頼した。

 渡辺さんは「和宮の宿泊施設は群馬県安中市の板鼻宿しか現存しないとされており、素晴らしい発見」

と喜んでいる。”

(2002年5月8日中日新聞より)

特別に写真を撮らせて頂きました。

気さくなオーナー様なので、お願いをして、特別に写真を撮らせて頂きました。

オーナ様の「床柱」のお話が、とても印象に残っています。

1.母屋へと続く、広縁

座敷とお庭をつなぐ広縁は、開放的で母屋につながります。

深い軒を支える屋根梁は、長い一本の木材です。(ほとんど継いでいなかったと思います。)

広縁の縁甲板の板も、とても立派な板です。

確かに、広縁と座敷は15㎝程の段差があります。

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2.金ばくを貼った襖絵

座敷をつなぐ襖は、絢爛豪華です。梅の花やボタンといった季節の花と、低く飛ぶ鳥のバランスが見事です。

上部には、吊り束を中心に、千本格子の欄間が付いています。

天井は、竿縁天井となっています。

    欄間(らんま):鴨居から天井面へ開口部を設け、通風、換気、採光、装飾等の目的で造られたスペースのこと

    吊り束(つりづか):鴨居の内法寸法が9尺(柱間が1間半)以上になる場合、鴨居を吊り下げる為の部材

    鴨居(かもい):和室の襖や障子などの建具を立て込むために引き戸状開口部の上枠として取り付けられる横木

    長押(なげし):柱同士の上部などを水平方向につなぎ、構造を補強するために柱の外側から打ち付けられるもの。

             こちらの写真では、鴨居の上に付いている、高さ10㎝くらいの横木の部分をいいます。

    竿縁天井(さおぶちてんじょう):日本建築の天井の一種で、近世以来最も広く用いられてきた様式です。

             天井の廻り縁に,竿縁と呼ぶ細い横木を 30~60cm間隔に渡し,この上に天井板を載せて、

             さらに中央部分がたわむのを防ぐため,野縁と呼ぶ細い角材を 180~270cm間隔で天井板の

             上側に渡し,これを吊木で上部から吊ったものです。  

    釘隠し(くぎかくし):長押や扉に打った釘の頭を隠すための、装飾。

             こちらの写真の、長押のところの黒い金物が、釘隠しです。比較的シンプルなデザインです。             

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3.黒木を使った床の間

こちらの床柱は「黒木」といって、本来はお客様がいらっしゃる度に、取り替えるのだそうです。

「取り替える」というと、簡単に聞こえますが、実際は大工さんに来てもらい、工事をしたんだと思います。

この「黒木」と呼ばれる皮付きの丸太材の床柱は、茶室などによく使われるようです。

丸太を使うことで、素朴さや和らいだ雰囲気になります。

床の間の横のスペースを「付書院」といいます。

    付書院(つけしょいん):床の間の脇の縁側沿いにある開口部で、座敷飾りのための場所をいいます。

                  元々は、鎌倉末期から室町時代にかけて住宅に設けられた造付けの出文机

                  (いだしふづくえ)で読書の場所として使用されていました。

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4.当初使われていた鬼瓦です。

実際に使われていた菊のご紋入りの鬼瓦です。

「菊のご紋」というところから、天皇家の雰囲気を感じます。

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お問い合わせ先

お声をかけて頂ければ、オーナー様は気軽に見学をさせて頂けると思います。

もし、ご覧になりたい方は、下記までお問い合わせください(^^)/

 

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京都市美術館|設計者:前田健二郎

先日訪れた、京都市美術館について調べてみました

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【京都市美術館】

京都市京都府の岡崎公園にある美術館で、すぐ前に「平安神宮」があります。

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1933年(昭和8年)開館。1928年(昭和3年)に京都で行われた昭和天皇即位の礼を記念して計画が始まったため、当初は大礼記念京都美術館という名称だったそうです。

建築概要

  本館 別館
敷地面積 24,331m2
構造 鉄筋コンクリート2階建 鉄筋コンクリート一部鉄骨
建築面積 4,657m2 892m2
延床面積 9,349m2 1,967m2
陳列面積 5,039m2 916m2
展示室数 24室 2室
総壁面長 1,832m 372m

 

  収蔵庫 事務別棟 美術教室
建築面積 1,465m2 274m2

377m2

  ※ロームシアター京都の敷地内にあるため算定不能

 

内部の様子

内部は撮影禁止なので、入口の扉の写真を一枚。装飾が見事です。

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正面入口を入った所のイメージは、丁度、名古屋市役所の内部に似ていると思いました。

201612922237.jpg←名古屋市役所内部

トイレ入口ホール前の写真

天井の装飾が見事で、近くにあったソファに座って、しばらく見とれてしまいました。

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設計者は前田健二郎さんです

前田健二郎(まえだけんじろう) 

明治25年福島生まれ、昭和50年83歳で逝去

東京美術学校出身の建築家で、はじめは逓信省に勤務。戦前の数々のコンペに入選し「コンペの前健さん」の異名を取る。
戦後もモダニズムとは一線を画した作品を造る。紫綬褒章、日本芸術院賞、勲三等瑞宝章受賞

というすごい方です。

京都市美術館は「日本趣味を基調とすること」というコンセプトでコンペが行われ、一等をとった前田健二郎の設計図案を基に造られました。(京都市営繕課と共同)

岡田信一郎の教え子で、岡田の弟・捷五郎とコンビを組んで、 神戸市公会堂および早稲田大学大隈記念講堂のコンペでも1等入選を果たしています。(両方とも実施はされていないようです。)

【主な作品】
武州銀行浦和支店(1927、埼玉)、資生堂化粧品部・パーラー(1928、銀座)、資生堂本社(1929、銀座)、風雲堂本社(1931、東京)、日本生命台北支店(1933、台湾)、高島屋日本橋店(1933、東京)京都市美術館(1933、京都) 野依辰治邸(1934、東京)、共立講堂(1934、東京)( 実施されなかった大隈講堂コンペ案に手を加えたものらしい)、日興証券本社(1937、東京)、武州銀行川越支店(1938、埼玉) 川越市商工会議所、熱海富士屋ホテル(1951、静岡)、共立女子学園(1953)、共立講堂改修(1953)(火災後)、私学研修福祉会館(1958、東京)、自転車会館新館(1961、東京)、千疋屋(1961、銀座)、黒沢ビル(1963、銀座)、妙本寺釈迦堂(1964、鎌倉)、正則学院総合体育館(1965、東京)

当時の設計図です。

「京都市美術館」の掲示板へ貼られていた設計図書の一部です。現在、建物図面はそのほとんどをCADで描くことが多いのですが、昔の図面は手描きです。この図面から、当時の建物に対する熱意が伝わってきます。

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この図面を描くのは、きっと楽しかったに違いありません。

 

 

 

 

 

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茅葺き屋根の山門がかわいいお寺|西光寺|広隆寺から歩いて5分

「京都・嵯峨・太秦の古寺を訪ねて」最終回の記事は、広隆寺から歩いて5分の所にある「西光寺」です。

■道が細いので、歩きがオススメです

広隆寺から歩いて5分のところなのですが、かなり道が細いので、Google mapを片手に歩いた方が、道に迷わずに済みます。少し歩いて、左にひょいと曲がると、見えてきます。

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■茅葺き屋根が目印です

住宅街に、突如、特徴的な茅葺き屋根の山門が現れます。かわいらしい山門に、ほっこりします。

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■法然上人のご遺骸をお隠ししたお寺

ご住職のお話によると、1227年、お念仏の教えの広まりに反対した僧侶たちが、法然上人のお墓を破壊し、ご遺骸を鴨川に流す計画をしました。その企てを知ったお弟子さん達が、奥嵯峨の二尊院にご遺骸を移して、お隠ししたのですが、すぐに見つかってしまったので、西光寺さんに密かに移したんだそうです。そして、法然上人のお弟子さんで、西光寺開祖である円空さんが、翌年の1月25日までご遺骸をお護りしたんだそうです。

私の事で恐縮ですが、結婚3年目の25歳の時、嫁ぎ先の義父から急遽、お仏壇を預かることになり、嫁ぎ先が浄土宗だったので開祖の法然上人のことや浄土宗について、本を買って勉強しました。当時は今のようにネットが普及してなかったので、あまり知識が増えなかったんですが、今は本当に便利な時代になりました。当時は一枚起請文とかも、空でいえるくらい供養のために色々覚えました。今でも多少は覚えています~。なので、「法然上人」というと、親近感がわきます。

それにしても、回りの友人が「コンパ」とか「海外旅行」とか華やかだったのに対し、今更ながら随分地味な20代だったなと。

■この方が詳しく書いておられます

こちらをクリック

それにしても、本殿はRC造りのしっかりした建物でした。個人的には、山門とのギャップが・・・。ご本尊は「阿弥陀如来坐像」(重文)(95㎝)。平安時代初期の作です。やっぱり、ご本尊を火事などから守る為に、RCなんでしょうかね?

こちらは西光寺さんのホームページです。

西光寺

〒616-8167 京都市右京区太秦多薮町30

TEL 075-861-0985


今日で、「京都・嵯峨・太秦の古寺を訪ねて」の記事はおわりです。何度もおつきあい頂いて、ありがとうございました!

 

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桜とのコントラストがきれい|広隆寺|講堂

「京都・嵯峨・太秦の古寺を訪ねて」5回目の記事は、広隆寺の「講堂」です。

■広隆寺の正門をくぐると、正面に見えてきます

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■桜が三分咲きでした

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広隆寺 講堂(重要文化財)

拝観は、外からのみで、わずかに空いた扉から中の様子を見ることが出来たんですが、真っ暗でした。説明によると、中央に国宝の阿弥陀如来坐像があるそうです。

私は外の佇まいが気に入ってしまいました。

広隆寺記事 その1

広隆寺記事 その2

広隆寺記事 その3

 

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嵐電を間近でみることが出来る場所|太秦広隆寺駅|仁王門(南王門)

「京都・嵯峨・太秦の古寺を訪ねて」4回目は、広隆寺の正面玄関付近の様子です。

■広隆寺の正面玄関である「仁王門(南大門)」の写真を撮る

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写真を撮る為に、反対車線に渡ると、電車がやってきました。

■「嵐電」に初めて遭遇

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嵐山と四条大町をつなぐので、「嵐電」というらしいです。この嵐電、明治43年開通なんだそうで、100年を超える歴史があるそうです。私、今回、初めてみました。嵐山も、ほとんど車で行っていたので、見る機会はなかったですね・・・

LINEで情報も見れたり、貸し切りも出来たりする電車らしいです。新幹線で来て、電車でゆっくり回るのには、楽しそうな電車ですね。

嵐電ホームページ

京福電気鉄道嵐山本線

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